このリリースノートでは、Rails Platform のバージョン 1.1 についての情報を示します。
- OpenSSL をバージョン 0.9.8d から 0.9.8e にアップグレードしました。0.9.8e では0.9.8d以降で見つかった複数の不具合修正が含まれています。
- Ruby をバージョン 1.8.5-p2 から 1.8.6 にアップグレードしました。1.8.6ではいくつかの不具合修正を含むライブラリのアップデート等が含まれています。
- Rails をバージョン 1.1.6 から 1.2.3 にアップグレードしました。従来の1.1.6も同梱されています。
- RubyGems を 0.9.0 から 0.9.2 へアップグレードしました。0.9.2 ではいくつかの不具合修正が行われています(See http://rubyforge.org/frs/shownotes.php?group_id=126&release_id=9501)。
- MySQL をバージョン 4.1.21 から 4.1.22 へアップグレードしました。4.1.22 では、4.1.21以降で見つかった不具合修正が含まれています(See http://dev.mysql.com/doc/refman/4.1/en/news-4-1-22.html)。
- RadRails を 0.7.1 から 0.7.3dev へアップグレードしました。
- Ruby Editor の“Ruby”メニューにおいて、“begin/rescue ブロックで囲む”が選択できなかった不具合を修正しました。
- Ruby Editor の“Ruby”メニューにおいて、各項目のショートカットキーの表示が、実際のキーバインドと異なっていた不具合を修正しました。
- RadRails の自動テスト設定において実行間隔を“0”と指定した際、CPU使用率が極端に高まる不具合を修正しました。
- RadRails のRailsプラグインビューが参照するURLが無くなったため、参照先URLを“http://agilewebdevelopment.com/plugins”へ変更しました。
本製品を使用するには、以下のような環境が必要です。
- CPU
-
Pentium III 1GHz 以上
- メモリ
-
368MB 以上
- ハードディスクドライブの空容量
-
300MB 以上
- OS
-
Windows XP SP2
- Java 実行環境
-
Java Runtime Environment (JRE) 6.0
Java Runtime Environment (JRE) 6.0 は、製品に同梱されています(バージョン 1.6.0_01)。
以下のチェックリストを参照して、導入前に必要な事前準備を行ってください。
インストールの詳細については、ユーザーガイドを参照してください。
- 導入先の環境がシステム要件を満たしていることを確認してください。
とくに、正しいバージョンの Java 実行環境がインストールされているかどうかに注意してください。
- インストールを開始する前にすべてのアプリケーションを終了してください。
- インストール後にコンポーネントの追加・削除を行うことはできません。
- MySQL の root (管理ユーザー) のパスワードは設定されていません
(ただし、他のコンピュータからの接続は許可しない設定になっています)。
- RadRails のデータベース作成・削除機能は MySQL の root のパスワードが設定されている場合、動作しません。
- モデルの日本語化機能で自動的に翻訳されるのは一部の単語のみです。
自動的に翻訳されない単語については、手動で翻訳を行ってください。
- RadRails でのデバッグ実行時にはプログラムの実行速度が著しく低下します。
- RadRails の更新機能を使用することはできません。アップデートサイトで提供される Rails Platform のインストーラをご利用ください。
- RadRails のユーザーインターフェイスにおいて、一部の項目名やメッセージに日本語化されていない項目があります。
- MySQL の他のバージョンがすでにインストールされている場合、ポート番号の衝突などにより正常にインストールが行えない場合があります。
- 本製品にインストールされている MySQL のバージョンは 4.1.22 です。
他のバージョンの MySQL サーバーに接続した場合、正常に動作しない可能性があります。
- ファイアウォールが作動している場合、正常に動作しない場合があります。
必要なポート宛のパケットは通過させるようにするなど、適切なフィルタリング設定を行ってください。
- 説明
-
RadRails のデータ・パースぺクティブで長時間テーブルを編集していると、保管時に「Communications link failure due to underlying exception」というエラーが表示されることがあります。
- 回避策
-
テーブルの編集時にはこまめに保管をするようにしてください。
- 説明
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RadRails のデータ・パースぺクティブのクエリー・ウィンドウでクエリーの実行に失敗しても空の結果ウィンドウが表示されてしまいます。
- 回避策
-
空の結果ウィンドウが表示されたら手動で閉じてください。
- 説明
-
RadRails のサーバー・ビューでサーバーの [編集] を行い、[名前] を変更した後、そのサーバーを [除去] すると、表示上は除去されますが、実際のデータは消えません。
- 回避策
-
サーバーの名前を変更した場合は、一度 RadRails を再起動した後で、サーバーの [除去] を実行してください。
Rails Platform 1.1 には、以下のバージョンのソフトウェアが収録されています。
なお、各ソフトウェアは Rails Platform のための修正を含んでいることがあります。
- Ruby 1.8.6
- Ruby on Rails 1.1.6
- Ruby on Rails 1.2.3
- MySQL 4.1.22
- RadRails 0.7.3dev
- RubyGems 0.9.2
- Rake 0.7.2
- MySQL/Ruby 2.7.1
- Mongrel 0.3.13.3
- Mongrel 1.0.1
- zlib 1.2.3
- ruby-zlib 0.6.0
- OpenSSL 0.9.8e
- Iconv 1.9.1
- Readline 4.3-2
- PDCurses 2.60-1
- GDBM 1.8.3-1
- Uconv 0.4.12
- Ruby-GetText-Package 1.8.0
- Ruby-GetText-Package 1.9.0
- win32-clipboard 0.4.1
- win32-dir 0.3.0
- win32-eventlog 0.4.2
- win32-file 0.5.2
- win32-file-stat 1.2.2
- win32-process 0.5.1
- win32-sapi 0.1.3
- win32-service 0.5.2
- win32-sound 0.4.0
- windows-pr 0.6.5
- Log4r 1.0.5